子供の足と健康、靴選び

「子供のあしは母親によって作られる!!」という名言がありますが、子供の足について考えたこと ありますか?
子供の足と大人の足は違います。
小さかったり、足の形に合わない靴は、子供の足の発達を阻害します。一方、大きすぎる靴は動きにくいために子供の行動範囲を狭めてしまいます。特に幼少児は足の発育が早く、3~4ヶ月を目安にサイズを測り、適正サイズか確認が必要です。

足の裏には反射区といってからだの全てのツボ゙があります。足を使えば 使うほど、血の巡りもよくなり、脳の発達も促されます。成長段階によって歩き方や行動範囲がかわり、必要な機能が違ってきます。

子供の健やかな成長のために足のサイズをきちんと測り、愛情を持った靴選びをしてください。

Magenta-マゼンタ-では、子供に合った靴選びのポイント、注意するべき事、爪の切り方などをアドバイスしています。また、幼稚園や健康セミナーで「子供の足と靴」のお話をさせていただく事もあります。子供の足・靴と健康との関係を考えるきっかけになれば幸いです。

セミナー・講演について、詳しくはお電話( 075-352-2232)にてお問い合わせください。

フットケアとは、足のトラブルを解消するケアのこと。
魚の目(ウオノメ)やタコに対するスキンケア、陥入や巻き爪に対する
ネイルケアなどフットケアの先進国であるドイツの技術で美しく健やかな足先へと導きます。

足と健康

Magenta-マゼンタ-では、お客様ひとりひとりのお悩みに
応えたフットケアを、じっくりと時間をかけて行いたいと
考えていますので、個室でゆっくりと施術を行います。
他のお客様と一緒に施術を受ける事はありませんので
ご安心ください。

経験豊富なスタッフがお客様の足のお悩みや状態を見て、最適なメニューをご提案します。

足のお悩み・トラブル等をお聞きします。

足の診断(¥2,100)をご希望のかたはSTEP2へ、お急ぎの方や足の診断が必要でないかたはSTEP3へ

1) フットプリントにて
足裏の庄がかかっている場所を調べます。

2)足囲・足長をはかります。

3)足裏に体重がのっているか調べます。体の歪みもわかります。

4)足の診断をもとに原因を追求し、
今後のトラブル防止に役立つカウンセリングをいたします。
診断書はお持ち帰りしていただきます。

泡と香りでリラックス、しばらくの間おくつろぎください。
足湯で足元を温め、疲れや浮腫み(むくみ)もとることができます。(抗菌作用あり)

お客様の足の状態にあわせたフットケアを行います。
足裏のケアにはドイツ式のマシーンを使って角質を削っていきます。痛みはありません。爪には、変色・変形をケアし、巻き爪の矯正を助けます。溝までピカピカに磨き、仕上げます。
パックやマッサージを施術し、トータルなケアを行います。(コースによって内容は異なります)

フットケアの料金とコースはこちらをご覧ください

足のスキンケア・角質除去

魚の目(うおのめ)やタコができたらどうしていますか?
はさみや爪切りで切ってしまいませんか?中途半端なお手入れは逆に体調悪化になりかねません。
爪切りやかみそりで硬い部分を取り除いたり、軽石でごしごし削るだけでは本当の良い足の状態にはならない事を知っていただきたいのです。
角質は本来皮膚を保護するためにあるものですから、削りすぎると痛みだけではなく、角質が早く出来てしまいますのでご注意ください。
サロンで適切なお手入れをしてから、その状態をキープするためにホームケアをすることをご提案します。

Magenta-マゼンタ-では、お客様の足の状態にあったホームケアの方法をアドバイスしております。まずは一度ご来店ください。

正しい爪の切り方

手指の爪は白い爪先を残さないように丸く切っていると思いますが、足趾の爪はどのように切っていますか?
手指と同じように足趾の爪を丸く短く切ってしまうと、かえって陥入爪というトラブルが多くなってしまいます。
陥入爪は、足趾の爪を深く切りすぎたところに、きつい靴で爪先の角と周りの皮膚がぶつかり傷つくことによって発症し、爪周りが炎症・化膿をおこして腫れて痛くなる状態です。

足趾の爪は短く切りすぎないことが大切です。また、お手入れの前には必ず爪の周りをやわらかくするところからはじめましょう。

Magenta-マゼンタ-では、爪切りを使わない足の爪のお手入れを行っています。
爪先を整え、甘皮をクリーニング、仕上げに爪の表面を滑らかにします。
足の巻き爪でお悩みの方は一度ご来店ください。

足に合った靴選び

私達 人間は重力を受けて生活しています。
歩く度に地面からの衝撃が足に伝わります。正常な足裏はそれを吸収し、その衝撃を上に伝えません。
足にかかる重力をつま先から頭にかけて抜けるようにする為には足裏が整っていなければいけないのです。

しかし、足裏に異常がある場合 衝撃を吸収するクッション作用が弱いのでその衝撃を 足裏からひざ・腰・首まで伝えてしまいます。有害な衝撃波が 蓄積されることにより骨の変形・疲労骨折 また、それを補う為筋肉を 緊張させたりして 慢性痛の原因になるのです。

間違った靴を選ぶと、足はもちろん、ヒザや腰の病気につながったり、内臓の働きに影響を与えることもあります。
足に合う靴、足の機能を十分発揮できる靴をはくことがとても大事になります。
足裏に負担の少ない靴の選び方や歩き方、特にトラブルを抱えた方には、是非一度ご自身の足裏の状態を知る事からはじめてください。

フットケアの料金とコースはこちらをご覧ください
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