大宮巌鼓神社(おおみやいわつづみじんじゃ)
■住所:群馬県吾妻郡東吾妻町原町811 地図
■創建;
■本殿の様式;
■例祭;
■御祭神; 日本武尊 (やまとたけるのみこと)、 弟橘姫命 素盞嗚命 (すさのをのみこと)、 保食命 (うけもちのみこと)
配祀; 菊理姫命 (くくりひめのみこと)、 菅原道眞 (すがわらのみちざね)、 宇迦御魂神 (うかのみたまのかみ)、 大雷命 (おおいかずちのかみ)、 大國主神 鹿屋野比賣命 (かやぬひめのかみ) 、 伊弉册命 (いざなみのみこと)、 奇稻田姫命 (くしなだびめのみこと)、 建御名方神 (たけみなかたのかみ)、 大山祇命 (おおやまつみのかみ)、 大物主命 (おおものぬしのみこと)
■神社案内板より
吾妻町大字原町字大宮に鎮 座す。字号之に起ると云う。 原町一円を氏子区域とす。 由来当社は武将民衆の尊崇 頗る厚く、天正十八年北條 家朱印、宝暦以降真田家黒
印の社領を附せらる。明治 維新の後郡官の設ありてよ ち郡官本社に参詣すること その例たり。明治四十年本 町各所の無格社数祠を併せ 維持方法を確立し、大正四
年八月十三日神饌幣帛料供 進神社に指定せられ、昭和 十六年五月五日郷社に列格 す。境内に末社数祠を祀る。 八幡宮、宇婆神社、神明宮 等之なり。就中、宇婆神社
は保姆の神として信仰近隣 に及び、神明宮は神宮古殿 材を拝戴し、以て広く郡内 に浄資を勧募昭和五十年四 月五日創建す。