焼津神社（やいずじんじゃ）

■住所：静岡県焼津市　　 地図

■創建；　反正天皇4年（409年）

■本殿の様式；　流造

■例祭；　8月13日

■御祭神；　 日本武尊 （やまとたけるのみこと）

配祀；　吉備武彦命、 大伴武日連命 （おおとものたけひ）、七束脛命

写真

■雑感
2015年の参拝は地元山梨の 氷室神社

日本武尊 の東征のとき、この地の国造が謀って野原に火を放ち、日本武尊は天叢雲剣（あめのむらくものつるぎ）で周囲の草を薙ぎ向火を放って難を逃れたという地であると伝わる。

摂社

市杵島姫命社（ 市杵島姫命 ）

須賀神社（ 須佐之男命 ・ 奇稲田姫命 ・ 大己貴命

 末社

七社合殿（浅間神社・竈神社・天王社・八幡社・橘姫社・春日社・稲荷社）

 五社神社（市神社・天神社・天白社・藤之宮神社・王子神社）

 稲荷神社（ 宇伽之御魂 ）

 境内社

 焼津天満宮（ 菅原道真公

焼津御霊神社（焼津市出身の2500余柱の英霊を祀る）

郷魂祠（鰹節製造業等を行うために設立された有限会社皇道産業焼津践団の殉職者300余柱を祀る）