Emotional Freedom Technique 　感情解放テクニック

EFT は、 Emotional Freedom Technique

（エモーショナル・フリーダム・テクニック）

「 感情解放テクニック」の略で、 今とても注目されているエネルギーセラピー です。

身体 のエネルギー「気・ 経絡上・ツボ」を整え 、感情的な「苦痛やストレス」「身体的症状」を解消します。　

解消したい感情的、精神的な問題に集中しながら、主に顔や胸周辺のツボを「トントン」と 指で軽く叩 きながら行うセッションです 。

身体感覚と、自分の想いを共鳴させて、そこから自然治癒力をよびさましていきます。

ヒーリングや薬とは違い、 好転反応や副作用はありません。

不安や恐れ、罪悪感、悲しみなどの 心の苦痛 をはじめ、閉所恐怖症、高所恐怖症など様々な 恐怖症にもＥＦＴは効果 を表します。

人間関係（友人、親、パートナー、子ども）などの問題、タバコやチョコレートなどの様々な中毒症、にも有効です。

そして、ＥＦＴセラピーは、その効果を 信じているいないにかかわらず、有効 です。

そんなに簡単に？と思われるほど、効果が現れます。

私たちは、意識的には肯定的な言葉を信じられず、受け入れにくいため、潜在意識まで到達しにくいことが多々あります。

しかし、ＥＦＴの手法でタッピングをすることで、その ブロックとなっている「壁」を通り抜ける ことが出来るのです。

催眠療法などでは、この「壁」は肯定的意識と潜在意識の間にあると考えられていますが、ＥＦＴでは、この「壁」は体のあらゆる場所に現れると考えています。

トントンとつぼを軽くたたくことで、この「壁」を通り抜けられるのです。

  現在、EFTは、従来のセラピーに比べ、迅速で、安全に効果を生み出せるという事か 
 ら 
 、 
 

  心理療法の 
 
  世界でも注目され取り入れられています。 
 

 ＥＦＴセラピーのコンセプトは、「子どもからお年寄りまで、みんなが簡単に日常生活で 

 使えること」だから、 もちろんあなたも使えます！ 
 

セッションは、 あなたの具体的な問題をききながら 、一緒に進めていきます。

難しいものではありませんので、ご安心ください。

また、当日の時間内に全てが解決できない場合でも、後から付随する様々な問題が

浮かんでくる場合があります。

そのためにも、おひとりでＥＦＴ手法ができるようにご指導いたします。

EFTとは？

EFTとはエネルギー療法の一つで 、 数あるエネルギー療法の中で 、誰でも自分の問題のために使用できるものとしてシンプルに仕上げられたものです。

EFT は、 Emotional Freedom Technique（ エモーショナル・フリーダム・テクニック）「 感情解放テクニック」の略で、 体のエネルギー「気・ 経絡上・ツボ」を整える事によって、感情的な 苦痛やストレスまたそれに伴う身体的症状を解消するテクニックです。

  現在、EFTは、従来のセラピーに比べ、迅速で、安全に効果を生み出せるという事から、 
 

  心理療法の 
 
  世界でも注目され取り入れられています。 
 

  基本的な方法は、解消したい感情的、精神的な問題を言葉に出しながら、主に顔や 
 

  胸周辺のツボを（ 
  8カ所）指で軽く叩くだけです。 
 
 

  現在、EFTは、従来のセラピーに比べ、迅速で、安全に効果を生み出せるという事から、 
 

  心理療法の 
 
  世界でも注目され取り入れられています。 
 

  基本的な方法は、解消したい感情的、精神的な問題を言葉に出しながら、主に顔や 
 

  胸周辺のツボを（ 
  8カ所）指で軽く叩くだけです。 
 
 

  EFTは、ロジャー・キャラハン博士（TFT創始者）の「感情的な苦痛は、心身のエネルギー 
 

  システムの混乱に 
 
  よって生じる」という発見に基づいて、アメリカ人のエンジニアであるゲアリー 
 

  ・クレイグによって開発されました。 
 

  ＥＦＴはどんな問題に対しても、同じポイントを同じ順序でタッピングするという事、問題に 
 

  ついてフレーズを言いながら行なう事です。 
 

  又、診断などが必要なく、お子さんからお年寄りまで、一般の方が学び使用することのできる 
 

  ようにシンプル化されています。 
 

※ 深刻な問題を抱えている場合には、プロに援助してもらう事が大切です。

以下のような問題にも効果があります。

＊依存的欲求の解消 及び軽減 （煙草、薬、アルコール、 甘いものなどに 対する嗜癖

特定の食べ物等）

＊各種のアレルギー

＊不安や 怒りなどのもてあますほど強い感情

＊ 恐怖症、パニック、強迫観念、 外傷後ストレス障害（PTSD） 、トラウマ 、 各種ストレス

＊おねしょなど、子供の問題

＊強迫的衝動、強迫観念

＊鬱、悲しみ 、 喪失感
＊何かを失ったための悲嘆
＊爪を噛むなどの癖
＊ 不眠、多汗、排尿障害、月経前症候群、コリ、過敏性腸症候群
＊各種肉体の痛みや不快感
＊薬による副作用

＊罪悪感

＊ 自然治癒力の向上

＊ 緊張の緩和など

＊ 病院にいっても異常ないのに感じる、各種の痛み、しびれ、

＊ 慢性疲労などなどの軽減 /解消

又、以下の事を高めるためにも効果を挙げています。

＊集中力

＊自信
＊感情の 自然な コントロール （意図的抑制ではありません）
＊病気の治癒や回復
＊仕事、学校、趣味などでのパフォーマンス
＊人間関係
＊リラクセーション
＊自分に対するイメージ、自己認識

＊ スポーツなどがうまくなりたい、営業力をつけたい、人間関係をよくしたい、

＊ 楽しめる自分でありたい…などのように自分が無意識に抱え込んだ枠から

自由になりもっと自分の可能性を広げたいという方

E F T セットアップ ・ポイント （ツボ）

圧痛点:

胸のリンパ反射区 を円を描くようにさする 。

鎖骨下部分の外側の方 にあります。軽く圧してみて痛みを感じる

ところです。

空手チョップ

ポイント：

第５中手指節関節の上、尺側の陥凹部、手を握ってできる横紋の

端にあります 。 耳鳴や寝ちがいなどに用いるツボです 。

頭頂：百会

（ひゃくえ：

督脈のツボ）

前髪際を入ること５寸、正中線上（左右の耳尖を結んだ線が正中線と交わるところ）にあります 。 頭痛、めまい、耳鳴、不眠症、痔疾、精神科疾患などによく用いられ、脳疾患の特効穴ともいわれるツボです 。 幼い子供は骨の発育が不完全なので（泉門があいている）強く叩かないようにしましょう 。

眉がしら ：攅竹

（さんちく：足の

太陽膀胱経のツボ）

眉毛の内側端の陥凹部にあります 。
頭痛、三叉神経痛、顔面神経麻痺などに用いられるツボです 。

目の外側横：瞳子りょう（どうしりょう：足の

少陽胆経のツボ）

目尻の外５分にあります 。
片頭痛や眼科疾患などに用いられるツボです 。

目の下：四白（しはく：足の陽明

胃経のツボ）

眼窩下孔部（瞳孔線上、正視した瞳孔の下１寸）にあります 。
眼科疾患、顔面神経麻痺、三叉神経痛などに用いられるツボです 。

鼻の下：水溝

（すいこう：

督脈のツボ）

鼻中隔の直下（鼻のすぐ下）にあります 。 気を失っている時の回復や顔面神経麻痺などに用いられるツボです 。

口の下：承漿

（しょうしょう：

任脈のツボ）

オトガイ唇溝の正中にあります 。
顔面神経麻痺、三叉神経痛、歯痛などに用いられるツボです 。

鎖骨の下：兪府（ゆふ：足の少陰

腎経のツボ）

胸骨柄中央の外２寸、鎖骨の下際にあります 。
気管支炎、喘息などに用いられるツボです 。

脇の下（１０センチ）：

大包（だいほう：足の太陰脾経のツボ）

腋窩の中央の直下６寸、中腋窩線上の肋間(第６肋間) にあります 。
胸や脇、全身の痛み、咳、だるさなどに用いられるツボです 。